『朗読のじかん』終了しました

5/16に馬喰町Art+Eatでの「朗読のじかん」が終了しました。ご来場くださった皆様、ありがとうございました。

朗読を始めた8年前に、初めて訪れた馬喰町Art+Eat。いつかこんな素敵なところで朗読会が出来たらなぁと思っていたのが、まさか8年後に実現するなんて。続けるって凄い事だなぁと、しみじみ感じていた1日でした。ご縁を繋いでくださった山崎さんには、もうもう感謝しかありません。



3時からの「コドモ朗読のじかん」では、コドモたちがひとつひとつの言葉をゆっくり丁寧に読むのを、そばで聞かせていただく事ができました。本当に私は(せんせい、になったというのに)何をするでもなく、その場のみんなが見守っている、そのことがとてもぐっとくる時間となりました。
終わった後にお母様方とお話させて頂いたのですが、今のこのたどたどしい、みずみずしい読み方がとても貴重なことと思います。コドモの声も、姿形以上に成長とともにどんどん変わっていくので、ぜひiPhoneのボイスメモで録音して残してあげてくださいね。




三浦太郎さんの『くっついた』を読んでくれた山崎家のちーちゃん。大好きなおかあさんと、「くっついた」。


7時からの「大人朗読のじかん」では、冒頭にSpecialGuestに山崎家の櫂くんとともに宮沢賢治の「稲作挿話」という詩を読みました。
櫂くん・・・。堂々とした凛としたまなざしと、みずみずしい声と、そしてあのハプニング(笑)。スカウトしたいくらい素敵です。またぜひご一緒させていただきたいです。





その後は、お客様みんなで妙な一体感を持ち、途中におやつの時間も挟みながら宮沢賢治の「グスコーブドリの伝記」を読みました。山崎さんから「米か稲作にちなんだ物語を」ということで選んだこの童話は、物語の要となる大事なオリザという穀物をめぐってのお話です。オリザというのは実はお米の学名に因んだ名前だそうで、途中途中に稲作に関わる場面がしばしば登場します。



今月と来月は宮沢賢治にご縁があり、いくつかの場所で読む事になりました。
それらもまたこちらでご案内します。ありがとうございました。